不動産投資のリスクをご紹介します!
東京都墨田区に拠点を構える「株式会社 t2snow」は、東京を中心に不動産売却や仲介を行っております。
今回は不動産投資のリスクについてご紹介いたします。
1.空室リスク
空室が発生すると当初想定していた利回りが低下していくことになりますので、できるだけ空室期間を発生させないことが不動産投資の鉄則となります。
この空室リスクを回避するには、
・空室が発生しにくい条件の良い物件を選ぶ
・競合物件に対する魅力を引き上げる
・サブリースを利用する
などの方法があります。
2.割高物件購入のリスク
不動産は常に値動きをしているので、割高な時期に購入してしまうと安くなった時に「安くなるまで待てば良かった」と後悔してしまうことがあります。
3.流動性が低い
不動産は他の投資商品と比較して商品の流動性が低いため、売りたいときにすぐに換金できないというリスクがあります。流動性の低さが気になる方は都心のマンション購入を検討すると良いでしょう。
4.不動産売買時の手続きに手間がかかる
株式の売買では口座を開設したらすぐに株式の売買ができ、手間がかかる手続きも必要ありません。しかし、不動産投投資では、不動産売買の契約を結び、不動産投資の融資審査と融資契約締結を行い、購入後は抵当権設定や移転登記、毎年の確定申告などの手続きを行う必要がります。
不動産投資のリスクをしっかりと把握してから投資をするようにしましょう。不動産投資にご興味のあるお客様はお気軽に弊社までお問い合わせ下さい。